矯正治療として最も歴史が長く、効果が期待できるブラケット矯正。症状が重度の場合も、ブラケット矯正で治療を行うことによりキレイな歯並びを実現できます。歯科医師だけでなく患者さんも支持を受けているブラケット矯正についてご紹介します。
矯正治療として多くの歯科医院で導入されているブラケット矯正ですが、どこで治療を受けても同じ結果になるわけではありません。開院以来26年以上矯正治療に特化している当院ならではの強みをご紹介いたします。
治療期間としてはおよそ1年半~2年。その間、定期的に通院をいただきワイヤーの形や太さ、素材などを変更して、歯を少しずつ動かしながら歯並びを整えます。
歯並びがかなり悪い症状にも効果的な矯正方法のため、医学的にも患者さんからも支持を得ている一方で、デメリットがないわけではありません。矯正治療をはじめる前に、確認するべきブラケット矯正のメリットとデメリットをご紹介します。
ブラケット矯正の最大のデメリットは、矯正器具が目立つことです。ただし、ご希望の方には目立ちにくい素材でブラケット矯正を行うこともできるので、ご希望の方はお申し付けください。
また、ブラケットとワイヤーが口の粘膜や下に触れることで、痛みを感じる場合があります。この状態を放置すると口内炎になることもありますが、粘膜を保護する歯科用ワックスを塗ることで予防ができます。
ブラケット矯正の最大のメリットは、かなり深刻な歯並びでもキレイに矯正できることです。また、いくつかある矯正方法の中でも、比較的短い期間で矯正ができることもメリットといえるでしょう。
矯正の効果を優先する場合に適した装置や、見た目を考慮した治療に適した装置などさまざまな矯正装置があります。その種類とそれぞれの特徴をご紹介します。
おきとう矯正歯科様では、上記以外にも複数の矯正装置をご用意しております。また、これらの矯正装置を2つ以上組み合わせるハイブリット治療もご用意しておりますので、ご希望の方はお申し付けください。
ブラケット矯正は矯正力が強く、さまざまな症例に適用できます。また、基本的には何歳でも治療ができるため、当院では40代、50代の患者さんも多く70代で治療された方もいらっしゃいます。この機会にぜひ矯正治療を行い、長年のコンプレックスを解消してみてはいかがでしょうか。ブラケット矯正に関することは、当院にお気軽にお問い合わせください。