ブラケット矯正bracket

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ブラケット矯正

矯正治療として最も歴史が長く、効果が期待できるブラケット矯正。症状が重度の場合も、ブラケット矯正で治療を行うことによりキレイな歯並びを実現できます。歯科医師だけでなく患者さんも支持を受けているブラケット矯正についてご紹介します。

おきとう矯正歯科の3つの強み

矯正治療として多くの歯科医院で導入されているブラケット矯正ですが、どこで治療を受けても同じ結果になるわけではありません。開院以来26年以上矯正治療に特化している当院ならではの強みをご紹介いたします。

強み①高度な技術力が必要なマルチケーブルを採用
ブラケット矯正は、歯に取り付けた四角形の装置にワイヤーを通して歯を動かします。このワイヤーの使い方には、医療技術が必要です。おきとう歯科医院では、マルチループと呼ばれる技法を採用。また日本矯正歯科学会の認定医としての技術力を活かし、他院で手術が必要といわれた症状もブラケット矯正で治療を行うケースも少なくありません。
強み②奥歯を後ろに下げる難易度の高い技法
おきとう歯科医院では、できる限り歯を抜かない矯正治療を心がけております。当院の場合、ブラケット矯正にスクリューを併用して奥歯を後ろに下げる難易度の高い技法で治療をすることができ、他の歯科医院で抜歯が必要と判断された症状でも抜かずに治療できる場合があります。
強み③認定医による安心感の高い矯正治療
当院は開院以降26年以上矯正に特化して治療を行ってきました。また、院長と副院長はどちらも日本矯正歯科学会の認定医であり、「抜歯が必要」「手術が必要」と判断された症状もさまざまな難症例の臨床経験をもとに改善いたします。
ダミー

ブラケット矯正とは

ブラケット矯正は、歯の表側にブラケットという四角形の装置を取り付け、そこに歯列の形に合わせてワイヤーを通します。ワイヤーが元の形に戻ろうとする力や、ワイヤーのしなりを利用しブラケットと繋げることによって、歯がワイヤーに引き寄せられて矯正されるのです。このようにワイヤーを使った治療のため、ワイヤー矯正といわれることもあります。

治療期間としてはおよそ1年半~2年。その間、定期的に通院をいただきワイヤーの形や太さ、素材などを変更して、歯を少しずつ動かしながら歯並びを整えます。

歯並びがかなり悪い症状にも効果的な矯正方法のため、医学的にも患者さんからも支持を得ている一方で、デメリットがないわけではありません。矯正治療をはじめる前に、確認するべきブラケット矯正のメリットとデメリットをご紹介します。

ブラケット矯正のデメリット

ブラケット矯正の最大のデメリットは、矯正器具が目立つことです。ただし、ご希望の方には目立ちにくい素材でブラケット矯正を行うこともできるので、ご希望の方はお申し付けください。

また、ブラケットとワイヤーが口の粘膜や下に触れることで、痛みを感じる場合があります。この状態を放置すると口内炎になることもありますが、粘膜を保護する歯科用ワックスを塗ることで予防ができます。

ブラケット矯正のメリット

ブラケット矯正の最大のメリットは、かなり深刻な歯並びでもキレイに矯正できることです。また、いくつかある矯正方法の中でも、比較的短い期間で矯正ができることもメリットといえるでしょう。

ブラケット矯正の矯正装置

矯正の効果を優先する場合に適した装置や、見た目を考慮した治療に適した装置などさまざまな矯正装置があります。その種類とそれぞれの特徴をご紹介します。

メタル もっとも矯正の効果を感じられる・丈夫で安価・目立ちやすい
デーモンシステム 痛みが少なく、治療期間が短い
セラミック 審美性が高い・耐久性がある
プラスチック 白くて目立ちにくい・耐久性が低く着色しやすい
クリアスナップ(プラスチック) 弱い力で矯正できるため痛みが少ない
クリスタルプラスチック 光沢と透明感を持ち合わせた目立ちにくい素材

おきとう矯正歯科様では、上記以外にも複数の矯正装置をご用意しております。また、これらの矯正装置を2つ以上組み合わせるハイブリット治療もご用意しておりますので、ご希望の方はお申し付けください。

効果・歴史・支持率ともに高いブラケット矯正

ブラケット矯正は矯正力が強く、さまざまな症例に適用できます。また、基本的には何歳でも治療ができるため、当院では40代、50代の患者さんも多く70代で治療された方もいらっしゃいます。この機会にぜひ矯正治療を行い、長年のコンプレックスを解消してみてはいかがでしょうか。ブラケット矯正に関することは、当院にお気軽にお問い合わせください。