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矯正歯科

矯正治療で重要なことは、単に歯並びを整えるだけではなく、歯並びが悪い原因を踏まえた根本的な治療を行うことが重要です。 歯並びの乱れにはさまざまな種類がありますので、できるだけ早い段階で検査と矯正治療を受けていただくことが大切です。また、歯並びは認知症予防をはじめとした健康にも大きく影響するため、まずは治療が必要な状態かを確かめることからはじめてみませんか。

不正咬合の種類

上顎前突
上顎前突
上の歯が前方に大きく突き出している状態です。「出っ歯」と呼ばれる歯並びです。
下顎前突
下顎前突
下の歯列が上の歯列よりも前に出ている状態です。「受け口」とも呼ばれます。
空隙歯列
空隙歯列
「すきっ歯」とも呼ばれる咬み合わせで、前歯にすき間がある目立つ歯並びです。
叢生
叢生
歯がでこぼこに並んでいる状態です。「八重歯」や「乱ぐい歯」も叢生の一種です。
開咬
開咬
奥歯を咬み合わせても前歯が咬み合わない状態です。
過蓋咬合
過蓋咬合
前歯が深く被さった噛み合わせ。下の前歯があまり見えません。

当院での矯正治療について

大人の矯正治療

ブラケット矯正(ワイヤー矯正)

ワイヤー矯正とは
ブラケット矯正は、歯の表側にブラケットという四角形の装置を取り付けそこにワイヤーを通し、歯を本来の正しい位置に動かす治療です。矯正装置は目立ちますが、最も効果が見込める矯正方法で、歴史の長い治療法です。そのため重度の歯並びも改善が期待できます。
治療期間 約2年弱
通院頻度 約3~4週に1回
通院回数 約24~30回
保定期間 約2~3年


裏側矯正
過蓋咬合の場合、前歯の被さりが深いため、上の歯の裏側に装置をつけられなかったり、つけても下の歯とぶつかって非常に外れやすくなります。裏側矯正をご希望の場合は、横の歯の高さを一時的に高くするなど、前歯のぶつかりを軽減する必要があります。
治療期間 2年〜2.5年
通院頻度 約3~4週に1回
通院回数 約24~34回
保定期間 約2~3年

裏側矯正(リンガルブラケット矯正)

裏側矯正(リンガルブラケット矯正)は、歯の裏側にブラケット装置とワイヤーを取り付けて歯を動かす矯正治療です。舌に矯正装置が触れることで多少の痛みや一時的に滑舌が悪くなる、治療期間が長いなどのデメリットがありますが、ワイヤー矯正の効果をしっかりと実感でき、矯正装置が目立ちにくいというメリットがあります。

マウスピース型矯正(インビザライン)

つけるイメージ
マウスピース型矯正(インビザライン)は、取り外し可能な透明のマウスピースを1日に20時間程度装着する矯正方法です。重度の症状は治療が適用できないこともありますが、透明で目立ちにくいというメリットや、金属を使わずに矯正治療ができるため、アレルギーの方でも安心して受けられます。
治療期間 約2年
通院頻度 1〜2ヶ月に1回
通院回数 約12~18回
保定期間 約2~3年

口腔筋機能療法

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歯並びが悪くなる原因にアプローチして、矯正後の後戻りや不正咬合の再発を防ぐ口腔筋機能療法(MFT)。患者さんの症状や原因に合わせて補助装置を使い分けることでキレイな歯並びを長期的に継続できます。理想的な歯並びを維持するためのMFTについてご紹介します。

小児の矯正治療

小児矯正

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おきとう矯正歯科では、成長発育を考慮しながら矯正を行っております。成長期の顎の発達や永久歯の状態などを踏まえ、お子さんひとり一人に合った矯正治療をご提案いたします。また、矯正治療後も再発防止を目的としたアフターフォローも丁寧にしておりますので、お子さんの歯並びでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

一人で悩まずに、まずはお気軽にご相談ください

歯並びが悪いとむし歯や歯周病の繰り返しや、見た目にコンプレックスを感じたりすることが考えられるでしょう。また、将来の健康に支障をきたす可能性も考えられます。矯正は子どもの時期だけでなく、退職後の時間を使って治療をされる方や、治療費を支払えるようになった年齢だからこそ矯正をはじめられる方も少なくありません。当院では、年齢や症状に関係なく矯正治療を承っております。歯並びにお悩みの方、お気軽におきとう矯正歯科までご相談ください。