裏側矯正のご相談なら中野駅2分の【おきとう矯正歯科】

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裏側矯正(リンガルブラケット矯正)

裏側矯正(リンガルブラケット矯正)

歯並びは治したいけれど、仕事などの状況から難しいと諦めていませんか？歯の裏側に矯正装置を取り付けることで、見た目が気にならない裏側矯正なら仕事に支障なく治療ができるのではないでしょうか。ブラケット矯正に次いで矯正力が強く、矯正装置が目立たない裏側矯正についてご紹介します。

おきとう矯正歯科の裏側矯正(リンガルブラケット矯正)

当院は、みなさまの歯や健康を保つことに役立ちたいという想いから、学会への参加や日本矯正歯科学会の認定医として臨床経験の積み重ね、医療技術を習得するなど、常に患者さんに最高の医療をご提供できるよう努めています。

また、歯並びに影響する癖の改善をしっかり行うなど、矯正治療後も長期的にキレイな歯並びを維持できるような、充実したアフターフォローを行っていることも当院の特徴です。

裏側矯正(リンガルブラケット矯正) 仕組み

裏側矯正は、歯の裏側に取り付けたブラケットにワイヤーを通して、ワイヤーが戻ろうとする力やしなりを利用しながら歯を動かします。基本的な仕組みはワイヤーを使ったブラケット矯正と同じ仕組みです。

歯の裏側に矯正装置を取り付けるため、外側からは目立ちません。そのため、接客業や営業職などで矯正中の口元が気になる方にもおすすめの矯正方法です。このように目立たずに矯正治療ができるという裏側矯正は、人気がある一方でデメリットがないわけではありません。治療方法を選ぶときに参考にしていただきたい裏側矯正のメリットとデメリットについてご紹介します。

デメリット

裏側矯正は、歯の裏側に装置を取り付けるため、慣れるまでは発音がしにくくなる場合があります。特に、さ行・た行・ら行が一時的に発音しにくくなります。また、表側矯正と比べて食べかすが詰まりやすく、より丁寧な歯磨きが必要。そのほか、表側矯正よりも費用が高いこともデメリットといえるでしょう。

ブラケット矯正で使用するワイヤーよりも弱いワイヤーを使ったり、弱い力で動かす必要があるので、治療期間が長くなることもデメリットといえるでしょう。

メリット

裏側矯正は、歯の裏側に装置を取り付けるため、基本的に外側から見えません。接客業、営業職、アナウンサー、人前に出る仕事などでは、矯正装置の使用が気になりやすいのではないでしょうか。裏側矯正であれば、目立たずに矯正治療をすることができます。

裏側矯正(リンガルブラケット矯正)の治療期間

治療期間も患者さんによって異なりますが、混合歯列で1年～1年半、永久歯列で2年程度が目安です。また、月1～2回は通院いただき、矯正装置を調整します。所要時間は処置の内容によって異なりますが、1回あたり45分～1時間程度です。

当院の裏側矯正(リンガルブラケット矯正)の費用

当院のリンガルブラケット矯正の治療費をご紹介します。治療費は症状や使用する装置により異なりますので詳しくは診療時にご説明させていただきます。

相談料	3,000円(当サイトをご覧の方、またはご紹介の方は相談料が無料となります)
診断料・検査診断料	50,000円(税別)
永久歯列期(II期治療)	112.5万～127.5万円(税別)
調節料	5,000円(税別)/毎
観察料	3,000～5,000円(税別)/毎
保定装置料	無料※